やるべきことがたまり過ぎたら、やりたいことからやってしまい、とりあえずやるべきことを減らしていく
「やるべきことがたまり過ぎたら、やりたいことからやってしまい、とりあえずやるべきことを減らしていく」
才能を眠らせているあなたが、
何かを成し遂げるために大事な心がけについてです。
今日は
「やるべきことがたまり過ぎたら、やりたいことからやってしまい、とりあえずやるべきことを減らしていく」
です。
世の中、腰が重たい人、中々動けない人があります。
身体が疲れているのではなく、何となく気乗りがしないためにやるべきことができない時があると思います。
その場合、やるべきことが沢山あって、何から手をつけていいか分からないということはありませんでしょうか。
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やるべきことが沢山ありすぎる
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やる気を無くして、現実逃避
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というのは、自分も含めて、才能を眠らせている人間が、よくやる行動パターンです。
やるべきことが沢山ある場合、とりあえず、その絶対量を減らさないと、残りのものをやろうという気持ちになりません。
すぐ行動できる人というのは、間違いなく身軽な人です。
できる人は、
膨大なやるべきことを抱えていても、優先順位を立てて、今できないことは後に時間を確保して、スムーズに終わらせます。
私の経験上、これは才能を眠らせている人にはできません(涙)
だから、才能を眠らせている人は、
とりあえず、やりたいことからどんどん終わらせてしまえばいいのです。
【才能を眠らせている人間が何かを成し遂げるための心理学】45
心が絶対に楽になる方法、まず、全部書き出す
「心が絶対に楽になる方法、まず、全部書き出す」
才能を眠らせているあなたが、
何かを成し遂げるために大事な心がけについてです。
今日は
「心が絶対に楽になる方法、まず、全部書き出す」
です。
世の中、腰が重たい人、中々動けない人があります。
疲れていなくても、何となくやらないといけないことに手をつけられないということがあると思います。
そんな時、
心が絶対に楽になる方法があります。
それは「今自分がやらないといけない、重く私に乗っかっていることを全て書き出す」ことです。
心が何となく不安で、
何となく身体が動かない
という人は、多くは
「何が不安なのかよく分からないのが不安」
「とりあえず、何をどうしたらいいか分からないからできない」
「不安なことはあるけど、何をどうしていいか分からない、誰に相談したらいいかも分からない」
という心を抱えておられませんでしょうか。
まずは、そんな場合
やるべきことを書き出しましょう。
困っていることも書き出しましょう。
困っていることがどうしたらいいか分からない場合は、「相談」と書きましょう。
誰に相談したらいいか分からない場合は、「友人に電話して相談できる人を探す」と書きましょう。
自分がやるべきことを書き出すだけで、
間違いなく、
やや心が軽くなるはずです。
では、書き出した膨大な量のやるべきことをどうやって終わらせるか。
また次回書いていきます。
【才能を眠らせている人間が何かを成し遂げるための心理学】44